7泊9日のハワイ旅行、2日目のディナーは滞在先のロイヤルハワイアンにあるピンクパラソルで有名なダイニングバー、「マイタイバー（Mai Tai Bar）」を訪問。サンセット前に入店し夕暮れ＆シグネチャーカクテル”Mi Tai”を楽しんできました。屋外のテラスは居心地がとてもよく、気づいたら日没後のいい時間になってました。
- サンセット目当てなら早めに入店（予約不可、座席は先着順・変更可）
- トリュフフライドポテト（TRUFFLE FRIES）は超絶おススメ！
- 名物カクテル「マイタイ（Mai Tai）」は5種類アリ
ピンクパラソルが映える有名バーでサンセット＆カクテルを満喫
夕暮れとピンクパラソルがベストマッチ
ワイキキに来たらロイヤルハワイアン、ロイヤルハワイアンならマイタイバーと言うくらい有名なホテル＆バー。ピンクカラーのパラソルが映えるマイタイバーは宿泊者以外のビジターも気軽に利用できる為、ワイキキ観光のついでに是非訪問してほしいスポットです。ホテルロビーからでもビーチからでもアクセスは用意、利用しなくても「来たよ！」的な写真も簡単に撮れます。
マイタイバーの営業時間は11:00AM～11:00PM、ビーチ遊びの休憩やランチ、ブランチにも利用できますが、お勧めなのは「サンセット」、この時間帯になると日替わりの生演奏も始まり、何よりも夕暮れとピンクパラソルがベストマッチします。
座席は先着順、予約は不要（というか予約不可）
夕方早い時間は空席も目立つほどですが、日没前くらいから続々と入店してきます。予約は出来ないとのことで、先着順に好みの空いている席に座っていきます。入口付近でなければどこに座っても景色・雰囲気はさほど変わらないのでそこまで気合を入れる必要はありませんが、希望の席ががあれば余裕をもって入店するようにしましょう。
海が視界に入るビーチ沿いの席は比較的人気が高く埋まりやすいです（というか常に埋まっています、すぐ横を水着で歩く人も多く若干ざわつきもあるので好みが分かれるところです）。もしビーチ沿いの席が希望で埋まっている場合には、ひとまず適当な席に座り、担当のウェイターさんに「ビーチ沿いの席が空いたら変わりたい」と伝えておきましょう。別の席に座っていても空きが出ればリクエスト順に席を変えてくれる、というのが暗黙のルールらしいです。
手が止まらなくなるトリュフフライドポテト
豊富なフードメニュー、ドリンクメニュー
店内ウォッチングも一通り終わり、スパークリングワインで乾杯！ チェックイン時にいただいたウェルカムドリンクチケットを使わせていただきました（マリオットTitanium特典なのか別の特典なのかは不明、”ポストカード”みたいな2名用の1杯無料ドリンクチケットをいただきました）。シャンパーニュやカクテルなど少し値の張るドリンクはNGで、ビール、ワイン、ソフトドリンクならOKとのことでしたので、スパークリングワインをチョイス。溢れんばかりに注いでくれました。
フードも注文。何となく気になった「トリュフフライドポテト（TRUFFLE FRIES）」が大当たり、トリュフパウダーと粉チーズがこれでもかとかかっており、ポテトの量も相当なものでした。ライスコロッケ「アランチーニ（ARANCINI）」も絶品、アルコールが進みます。
食べきれない場合は遠慮なく持ち帰りを依頼
食べきれない場合は遠慮なく「Takeaway,please. （持ち帰りお願いします）」と伝えましょう。ハワイは、というか米国系ならどこのお店でも持ち帰り容器は常備してあり当たり前のサービスです（ドレスコードのあるようなレストランでも普通に対応してくれます）。部屋での2次会おつまみに最適です。
マイタイバーに来たら名物カクテル「Mai Tai」は絶対に注文
「マイタイの名を世界に広めた、伝説のバー」「ハワイで最初にマイタイを提供」との触れ込みの通り、ほぼ全ての客が1杯は頼むというラムベースのカクテル「マイタイ（Mai Tai）」。マイタイバーのシグネチャーカクテルとしてマイタイだけで5種類をラインナップしています（リンクのメニュー参照）。とても飲みやすく、映えます。ハワイに来たな、と思える瞬間ですね。
アルコールがNGな方は、「Virgin Mai Tai,please.（アルコール抜きのマイタイを）」と伝えましょう。バーでの”virgin”というのはノンアルコールという意味です。アルコール抜きの場合、通常の値段から少し割り引いてくれます。
飲みやすくてついつい飲んでしまいますが、1杯約20ドル、チップを入れると3,500円/杯します（1ドル＝150円換算）、注文は計画的に。
