7泊9日のハワイ旅行、5日目は朝から終日、貸切チャーターでオアフ島を一周観光してきました。宿泊しているモアナサーフライダーに戻ってきたのは19時前、1日観光して遊び疲れもあるのでこれからレストランでディナー、という気分ではないがお腹はペコペコ。こんな時はアメリカンなハンバーガーがピッタリ、ということでホテルから歩いて行けるTeddy's Bigger Burgersへ。
- Teddy's Bigger Burgers、本場は肉感が強くワイルド＆ボリューミー
- 注文は、パテの枚数×トッピング×サイドメニューの有無
- 注文時に伝える出来上がり時の呼出し名はニックネームでOK
- Teddy's Bigger Burgersはハワイ発祥の老舗ハンバーガーショップ
- 豊富なメニューはどれも肉感が強くワイルド＆ボリューミー
- 米国系ファストフードの基本：注文時に名前を聞かれる → 出来上がり時は伝えた名前で呼び出される
Teddy's Bigger Burgersはハワイ発祥の老舗ハンバーガーショップ
Teddy's Bigger Burgersはハワイ発祥の老舗ハンバーガーショップで日本にも10店舗ほど構える、THEガッツリ系バーガーです。横浜みなとみらい店には行ったことがあり、是非本場で食べてみたいなと思っていました。
ワイキキ店はカピオラニ公園寄りワイキキビーチ端のワイキキグランドホテル1Fにあり、ワイキキ周辺からは徒歩圏のとても入りやすいお店です。店内にはテーブル席もあるのでイートイン、テイクアウトの両方に対応しています。入口から入って左手が注文カウンター＆キッチン、右手がイートインコーナーになります。
豊富なメニューはどれも肉感が強くワイルド＆ボリューミー
メニューは豊富にあります。注文カウンター上のメニューディスプレイは英語と日本語、中国語に切り替わります。注文はベース（パテの枚数：シングル/ダブル/トリプル）、トッピング、サイドメニューとドリンクの有無を組み合わせることになります。
トッピング次第で好みのハンバーガーなり、基本のトッピングはディスプレイに示されています。私が注文したのは、トリプルのカネオヘです。ポテトとドリンクを頼むなら、「コンボ」にするのがお得です。
モアナサーフライダーの素敵な部屋でビールを飲みながら食べたかったのでホテルまでお持ち帰りします。ABCストアで調達したクラフトビールとハンバーガー、空きっ腹にしみわたります。本場のTeddy's Bigger Burgersは日本で食べるよりも肉感が強く、ワイルド＆ボリューミーでした。ちなみに、2本で7ドルのこのシーリーズのロング缶、滞在中何度もお世話になりました（カルフォルニアワインとともに冷蔵庫に常備していました）。
マリオット チタン会員として驚愕のアップグレードがなされたモアナサーフライダーの素敵なお部屋（タワープレミアオーシャンスイート｜通称96シリーズ）は以下の記事を参照ください。部屋には電子レンジも備わっており、テイクアウト時には重宝しました。
米国系ファストフードの基本：注文時に名前を聞かれる → 出来上がり時は伝えた名前で呼び出される
ちなみに、米国のファストフードやカフェ、屋台を含むテイクアウト系飲食店の注文時には必ずと言っていいほど「名前」を聞かれます。理由は、日本であれば番号札を渡されたりレシートの番号で呼ばれる「出来上がり時のお呼び出し」です。スタバもそうですが、米国系は名前で呼ぶんですよね（レジの店員さんが容器やカップに名前を書き込んでキッチンに渡します）。
この習慣に馴染みのない日本人にとってはプチハードルですが、識別の為だけなので伝える名前はファーストネームでもラストネームでも構いません。もちろん、本名である必要も無くニックネームでもOKなので、発音的に伝わりやすい名前が無難です（但し、呼ばれた場合に自分だと分かる名前にしましょう）。男性でニックネームを伝えるなら、発音的にも「KEN」が無難でしょうか。
